働き方を変えるモンモン期からの脱出法
2019.12.11
脱出♡雇われマインド
働き方を変えるモンモン期からの脱出法
こんにちは。
自分LOVEを高めて起業もライフスタイルも美しく♡フォトグラファーのおおのあゆみです。
プロフィールは<こちら>
わたしは週5でIT企業のマーケティングの仕事をしながら自身で起業もしています。
わたしは会社の仕事も自分の仕事もとっても気に入っていて心地よく働くことができています。
会社に雇われたくない?
起業をしたい人の中には「会社を辞めたいから」という理由の方も結構多いですよね。
会社を辞めたいという方がよくおっしゃるのは「もう雇われたくない」という言葉。
よく聞くので自分自身のことを振り返ってよくよく考えてみると
わたしは「会社に雇われている」という感覚がゼロです。
なぜなら会社の仕事も起業でいただく仕事も同じ扱いだから。
どちらも自分のできることで誰かのお役に立つ。そしてその対価としてお金をいただく。
全く同じことだからです。感覚の違いはそれほどありません。
「雇われたくない」心理
「雇われたくない」という方の心理を読み解いていくと
・会社の力やお給料がないと わたしはやっていけない・会社員は言われた仕事をするもの・会社員は嫌なことを我慢するのが当然 ↓会社は自分より上だ
そんな心理があるのではないかと感じました。
会社との上下関係を感じていて、息苦しさから抜けたい、ということなのではないでしょうか?
それならば、その息苦しさから抜けてしまいましょう♡
息苦しさからの脱出
息苦しさから抜けるにはまず、会社はわたしより上という思い込みから脱出しちゃいましょう。
確かに会社という組織は役職などの上下関係はありますが、
それは仕事をスムーズに運ぶためのチーム内の決め事。
本質的な上下というものはそもそもありません。
“会社は絶対的な支配者”という感覚もすごくよくわかりますが、
ドライに言えば、会社というのはあなたにとってお取引先の一つでしかありません。
大切なお取引先として大事にしつつも、「嫌なことは我慢して当たり前」とは思わなくていいのです。
会社の中で独立マインドで貢献する
もしフリーで仕事を受けている立場なら相手に嫌なことを押し付けられたら「変えて欲しいです」「これはやれません」と一度交渉をするはずです。
交渉が受け入れられるかは別にしてあなたもフリーで働くのと同じように交渉をするくらいしていいはずです。
そのように、会社という組織に属しながらも独立マインドで働くと
自由にのびのびと会社に貢献しながら働けます。
「嫌なことを押し付けられても 我慢して当然」という認識から
「お互いにとって生産的に 提案を行う」という認識へ。
「言われた仕事をやる」という認識から
「任された仕事をプロとして しっかりこなし、喜んでもらう」という認識へ。
会社で働くことに息苦しさを感じた時はこの考え方を是非試してみてくださいね。
皆様のワークライフがさらに艶やかに美しく輝きますように…♡
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